工程の最初は支持体であるパネルの準備からです。
パネルの準備
発注していたパネルが到着。パネルのつなぎ目には「ビスケット」と「ボルト」の細工が入っています。
凹凸の調整 – エポキシパテ
へこみやタッカー、ビス痕の修正を行います。納品時には外すことになりますがパネルを一旦繋げてみて段差のチェック、ここにもエポキシパテを施します。
防腐処理
防腐処理を行います。表裏、左右の小口など薬品を塗り込み、この後48時間乾燥。
裏面の処理 – 防腐とヤニ止め
裏面にも防腐剤、次にヤニ止め剤を塗布
裏面の処理 – 塗装
ソリ防止のため、裏面に塗装を行います。シリコン塗料の白を使用。
パネルの準備が整いました。